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野次馬する頁表紙2. 1984年版歌集各曲解説2-1-B. 歌詞のみ 1928年版より古い歌88番の歌


1928年版歌集 150番の歌詞

  ※ 太字は 1984年版の歌詞と合致する文言。 [PNG] [曲MIDI (MONKLAND)]


(英詞)
Let Us Praise the Lord
- Words by John Milton (*)

  1. Let us with a gladsome mind
    Praise the Lord, for he is kind:
    For his mercies aye endure,
    Ever faithful, ever sure.
  2. Let us blaze his name abroad,
    For of gods he is the God:
    For his mercies aye endure,
    Ever faithful, ever sure.
  3. All things living he doth feed;
    His full hand supplies our need,
    For his mercies aye endure,
    Ever faithful, ever sure.
  4. He his remnant small doth bless
    With the robe of righteousness:
    For his mercies aye endure,
    Ever faithful, ever sure.

* Verse 4 is added by WT

(試訳)
「いざ主を賛美せん」
− ジョン・ミルトンによる詞 (※)

  1. さあ、喜ばしい思いを抱いて
    主を賛美しよう。主は親切な方だから。
    主の憐れみは常に変わることなく、
    確かに永続するから。
  2. さあ、主の御名をふれ告げよう、
    主は神々の神だから。
    主の憐れみは常に変わることなく、
    確かに永続するから。
  3. 主は生けるもの全てを養ってくださる。
    御手を尽して我等の必要を満たされる。
    主の憐れみは常に変わることなく、
    確かに永続するから。
  4. 主はその残りの者を祝福し、
    義の上衣で覆ってくださる。
    主の憐れみは常に変わることなく、
    確かに永続するから。

※ 第4節は某教団による付加

(参考) Wikia: Watchtower Classic Library
  「エホバに感謝せよ」 (日本語歌詞。『灯台』 1930年9月)


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