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野次馬する頁表紙 > 2. 1984年版歌集各曲解説 > 2-2-A. 歌詞・曲ともに 1928年版まで遡る歌 > 130番の歌
1928年版歌集以来、2009年まで歌われ続けた歌の一つ。歌詞は 1966年版で第3節が追加されるなど、後の歌集で多少変えられていますが、基本的には同じ内容です。
メロディーも 1950年版で ト長調から ヘ長調にキーダウンされた以外は変わっていません。
ちなみに、2009年発行の新歌集には引き継がれず、消滅しました。
Wikia.com 上の 「Watchtower Classic Library」 によれば、1928年版の日本語訳歌詞は、機関誌 『灯台』 1930年10月号に 『歓喜の奉仕』 として掲載されていました。1950年代の謄写版歌集 (1955年日本語版歌集の前身) でも似た歌詞が引き継がれていました。
注釈: 意外と古い、快活な曲。ある意味で某教団のメインテーマかもしれません。「奉仕」 とは、布教活動を指しています。1966年版で追加された第3節は、某教団に対するネガティブな反応に言及し、何とか信者を奮い立たせようとしています。
1928年版 78番 「Joyful Service (歓喜の奉仕)」 | ||
1944年版 19番 「Joyful Service (歓喜の奉仕)」 | ||
1950年版 38番 「Joyful Service (歓喜の奉仕)」 | ||
1955年日本語版 38番 「歓喜の奉仕」 | ||
1966年版 58番 「Joyful Service (喜びの奉仕)」 | [PNG] [歌詞 (ほぼ現行)] [曲MIDI] |
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1984年版 130番 「Joyful Service (喜びの奉仕)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版歌集には載っていません。 |
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2016年版歌集には載っていません。 |
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