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「某教団賛美歌の歴史を野次馬する頁」 表紙 > 2. 1984年版歌集各曲解説 [1] [2]
< 目次 >
↑ 以上は 各曲解説 (1) に収録。
↓ 以下は 各曲解説 (2) に収録:
※ 著作権について ・ その他お約束 (このページ末尾)
より古い歌は、[各曲解説 (1)] へどうぞ
Fear Them Not! (彼らを恐れるな!) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 新約聖書マタイ伝 10章28節のキリストの言葉に基づき、"信仰のためなら殉教をも恐れるな"、と説く過激な歌。神が信者たちに語りかける形式をとっています。 なお、2009年の新歌集にも、33番の歌として引き継がれました。メロディーはト長調にキーダウンされました。歌詞は、1966年版・1984年版でのリフレイン部分と第3節後半の歌詞が再び入れ替わりました (「わが目の瞳のようにあなたを守ろう」 というメッセージの方が強調されることになります)。さらに、日本語版の歌詞は口語化されました。 注釈: 某教団は霊魂不滅を信じず、「人が死ぬ」=「魂が死ぬ」 と考えています。ところが、「身を殺して魂を殺し得ぬ者どもを恐れるな」 と述べるマタイ伝 10章28節に限っては、「魂」 とは 「将来 復活する見込み」 という意味での 「命」 のことだ、と唱えています。 | ||
資 料 | 1944年版 12番 「"Fear Them Not!" (仮訳:『ひとを恐るな』)」 | ||
1950年版 8番 「"Fear Them Not!" (仮訳:『ひとを恐るな』)」 | |||
1966年版 7番 「'Fear Them Not'! (『彼らを恐れるな』!)」 | |||
1984年版 27番 「Fear Them Not! (彼らを恐れるな!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 33番 「Fear Them Not! (彼らを恐れてはならない!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 55番 「Fear Them Not! (恐れてはいけない!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Jehovah, Our Strength and Our Might (エホバはわたしたちの力) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 旧約聖書イザヤ書 12章2節に基づく題名です。 歌詞について注釈: 不快語 (差別語) とされる 「盲 (めしい) 」 が 1984年版でもそのまま残っていました (第2節)。ここでは宗教的な意味で使われているので、残されたのかもしれませんが......。 なお、2009年の新歌集にも、23番の歌として引き継がれました。メロディーは変わっていません。英語版の歌詞は一部の文言が変わった程度ですが、日本語歌詞は口語化され、大幅に変わりました。 | ||
資 料 | 1944年版 20番 「Thou Art Our Song! (仮訳:汝こそわが歌!)」 | ||
1950年版 21番 「Jehovah, Our Song! (仮訳:エホバ、わが歌!)」 | |||
1966年版 21番 「'Jehovah, Our Strength and Our Might' (『エホバはわたしたちの力』)」 | |||
1984年版 47番 「Jehovah, Our Strength and Our Might (エホバはわたしたちの力)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 23番 「Jehovah, Our Strength (エホバはわたしたちの力)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 7番 「Jehovah, Our Strength (エホバは私たちの力)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Jehovah's Happy People (エホバの幸福な民) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 旧約聖書詩編 89編15節に基づく歌です。 なお、2009年の新歌集には引き継がれませんでした。 | ||
資 料 | 1944年版 7番 「Blessed Are the People! (仮訳:主の民は幸いなり!)」 | ||
1950年版 6番 「Blessed Are the People! (仮訳:主の民は幸いなり!)」 | |||
1966年版 29番 「Jehovah's Happy People! (エホバの幸福な民)」 | |||
1984年版 57番 「Jehovah's Happy People (エホバの幸福な民)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版歌集には載っていません |
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2016年版歌集には載っていません |
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Then They Will Know (そのとき彼らは知るであろう) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 題名は、旧約聖書エゼキエル書 (35章15節ほか) に頻出するフレーズに基づいています。「そのとき」 とは、この歌では、"近い将来に起こる" ハルマゲドンの戦いのときを指します。ハルマゲドンで、エホバ神の敵が神の力を思い知りますように (滅びますように)、と願う歌です (ハルマゲドン待望は、この某教団の特徴の一つです。某教団によれば、キリストは既に再臨し、ハルマゲドンを今にも始めようとしている状態です。某教団はその時期を度々予言しては外していますが、「いっそ自分たちでハルマゲドンを起こそう」 とは考えていないようです)。 歌詞・曲ともに、1944年版から 若干変化しながら 1984年版歌集まで引き継がれました。1950年版で曲がハ長調から変ロ長調にキーダウンされ、歌詞も擬古体英語から現代語に改められています。 なお、2009年の新歌集には引き継がれませんでした。 注釈: 1984年版歌集の時代には、信者の子息らが文語を意識する歌の一つ (だったかもしれません)。この歌と 212番の歌を通じて、文語の 「知らん」 は 「知るだろう」、「感謝せん」 は 「感謝します」、などと、口語 (特に関西弁) とは異なる意味を持っていることに気付いた訳です。たまに、「"知る" なのか "知らない" なのか、はっきりせい」 と文句を言うオバサンもいたりしましたが、まあ、それが某教団信者の平均レベルではないでしょうか。2009年版歌集が口語歌詞に変わったのも、文語 (それも簡易化された文語) が信者にまったく理解されなくなったからです。 | ||
資 料 | 1944年版 36番 「Then Shall They Know! (仮訳:そのとき彼らは知らん)」 | ||
1950年版 45番 「Then They Will Know! (仮訳:そのとき彼らは知らん)」 | |||
1966年版 59番 「'Then They Will Know'! (『そのとき彼らは知るであろう』)」 | |||
1984年版 112番 「Then They Will Know (そのとき彼らは知るであろう)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版歌集には載っていません |
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2016年版歌集には載っていません |
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Take Sides With Jehovah! (エホバの側に立て!) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 信者を励ます歌。第1節で "悪しき教え" (他宗) からの解放の喜び、第2節で信者の務め、第3節で悪魔 (敵) への警戒と神への信頼を歌っています。 なお、2009年の新歌集には 27番の歌として引き継がれました。英語版の歌詞は一部の文言が変わった程度ですが、日本語歌詞は口語化され、字余りも解消されました。 | ||
資 料 | 1944年版 38番 「Take Sides with Jehovah! (仮訳:エホバの側に立て!)」 | Go to TheoShare.Com (消滅) |
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1950年版 57番 「Take Sides with Jehovah! (仮訳:エホバの側に立て!)」 | |||
1966年版 76番 「Take Sides with Jehovah! (エホバの側に立て!)」 | |||
1984年版 143番 「Take Sides With Jehovah! (エホバの側に立て!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 27番 「Take Sides With Jehovah! (エホバの側に立ちなさい!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 32番 「Take Sides With Jehovah! (エホバの側に立つ)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Flee to God's Kingdom! (神の王国へ逃れよ!) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 神の王国への帰依を勧める歌 (逃げ込んだ先が、本当の神の王国ならいいのですが......)。 第1節の歌詞は、旧約聖書ゼパニヤ書2章3節に基づいています。神の御怒りの日が来ないうちに、神に帰依し、御恵みを乞え。もしかしたら、命を容赦してもらえるかも......という意味の、かなり厳しい文章で、「もしかしたら」 という部分が目を惹きます。救われるかどうかは、神の御情け次第という訳です。この歌の歌詞も、元の英語版ではこの考えが残っていますが、邦詞ではそこまで表現する余裕がなかったようです。第2節、第3節では、すでにキリストの王国が成立した、と独自の教義を歌っています。 なお、2009年版の新歌集には 16番の歌として引き継がれました。英語版の歌詞は表記が変わった程度ですが、日本語版歌詞は口語化され、大幅に変わりました。2016年版の新歌集には引き継がれませんでした。 注釈: 減和音を使いすぎているせいか、今ひとつ すっきりした印象の無い曲ですが、「王国の調べ」 ではもう少しノーマルな和音使いになっており、なかなか温厚ないい曲だと気付かされます。 | ||
資 料 | 1944年版 45番 「Flee to the Kingdom (仮訳:御国へ逃れよ)」 | ||
1950年版 53番 「Flee to the Kingdom! (仮訳:御国へ逃れよ!)」 | |||
1966年版 80番 「Flee to God's Kingdom! (神の王国へ逃れよ!)」 | |||
1984年版 146番 「Flee to God's Kingdom! (神の王国へ逃れよ!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 16番 「Flee to God's Kingdom! (神の王国へ逃れなさい!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版には載っていません |
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Follow the Warrior King! (戦人なる王の後に従え!) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 題名からして軍歌。参照聖句は新約聖書エフェソス (エペソ) 書 6章16、17節で、「信仰の大盾」・「救いのかぶと」・「霊の剣」 を身に付けて戦うよう書かれています。(歌詞では第2節で言及されています。「真理の帯」 と 「義の胸当て」 と 「福音の靴」 はスルー?) 「戦人 (いくさびと) なる王」 が誰なのかは、はっきりとは書かれていません。キリストと考えるのが穏当ですが、歌詞に登場する固有名詞はエホバのみです。 なお、2009年の新歌集には引き継がれませんでした。 | ||
資 料 | 1944年版 26番 「Forward Go! (仮訳:すすめ!)」 | ||
1950年版 23番 「Forward Go! (仮訳:すすめ!)」 | [PNG1],[PNG2] [歌詞] [曲MIDI (ほぼ現行)] |
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1966年版 には載っていません |
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1984年版 209番 「Follow the Warrior King! (戦人なる王の後に従え!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版歌集には載っていません |
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2016年版歌集には載っていません |
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[ 歌詞・曲ともに 1944年版まで遡る歌一覧へ ] | [ 目次へ ]
以下の 1曲のみです。
The Scriptures - Inspired and Beneficial (聖書 ─ 霊感によるもので有益である) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 新約聖書テモテ後書3章16、17節に基づく題名。某教団は 「逐語霊感説」 (聖書は一語一語神の霊感によって書かれた、とする立場) を取っており、その根拠とされる聖句です。実際には、聖書の記述を 100% 真に受けることは無理なのですが...... (某教団はむしろ、聖書に基づかない教義が多い、と批判されています)。 1966年版歌集で、ほぼ現在の歌詞・曲の組み合わせとなりました。英語版歌詞は、1966年版と1984年版とでは 1語のみ変えられています。第3節の 「aids」 → 「helps」 です。理由はご想像通りでしょう。日本語歌詞はかなり改良が加えられています。 なお、2009年版歌集には 37番の歌として引き継がれました。英語版歌詞は 1984年版の第2節と第3節が入れ替わり、第4節は廃止されました。また、第1節の歌詞も変更されたため、1944年版以来引き継がれてきた箇所は消滅しました。日本語歌詞は口語化されて大幅に変わりました。曲も ヘ長調 → 変ホ長調にキーダウンされています。 | ||
資 料 | 1944年版 4番 「The Word of Truth (仮訳:真理の御言葉)」 | [PNG] [歌詞] [曲MIDI (別の曲:MERCY)] *1948年改訂版 |
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1950年版 7番 「His Word Is Truth (仮訳:御言葉は真理)」 | [PNG] [歌詞] [曲MIDI (別の曲:MERCY)] |
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1966年版 20番 「The Scriptures - Inspired and Beneficial (聖書 ─ 霊感によるもので有益である)」 | [PNG] [歌詞 (ほぼ現行)] [曲MIDI (現行)] |
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1984年版 46番 「The Scriptures - Inspired and Beneficial (聖書 ─ 霊感によるもので有益である)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 37番 「The Scriptures - Inspired of God (聖書 ─ 神の霊感によるもの)」 | 歌詞は大幅変更。曲はキーダウン。 |
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英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 98番 「The Scriptures - Inspired of God (聖書は神の言葉)」 | 歌詞は大幅変更。曲はキーダウン。 |
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英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
該当する歌はありません。
1944年版歌集で登場せず、1950年版歌集より前に登場した歌、と特定できるのは、この 1曲のみ。
Forward, You Witnesses! (証人たちよ、進め!) |
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作詞者 | 無記名 (原詞は、Erich Frost による) | 作曲者 | 無記名 (原曲は、Erich Frost による) |
解 説 | 某教団のテーマソングの一つ。また、作者が明らかにされた例外的な歌の一つです。 1950年版歌集では、原曲に近いメロディーで収録されています (ただし、歌詞は 3節までで、ほぼ新作)。1966年版歌集で、1984年版と同じ短い曲と歌詞に改められました。 なお、2009年版歌集には、17番の歌として引き継がれました。英語版歌詞は、1984年版の第2節と第3節の内容が入れ替わり、コーラス(リフレイン)の 「神の新秩序は近い (God's new order is near)」 という箇所が 「パラダイスは近い (the paradise is near)」 に改められました。日本語歌詞は口語化され大幅に変わりました。 注釈: この曲の著作権は、作者個人に帰属するのでしょうか? それとも、教団(法人) に帰属するのでしょうか? ここでは、教団に帰属するものとして掲載しております (つまり、1950年版の著作権は日本法では すでに消滅)。 | ||
資 料 | 1942年 原歌 「Fest steht (仮訳:堅く立て)」 | → 米国ホロコースト記念館 (直リンク) で聴けます。 |
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1950年版 12番 「Forward! You Witnesses! (仮訳:証者たちよ すすめ!)」 | |||
1966年版 11番 「Forward, You Witnesses! (証人たちよ、進め!)」 | [歌詞 (ほぼ現行)] [曲MIDI (ほぼ現行)] |
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1984年版 29番 「Forward, You Witnesses! (証人たちよ、進め!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 17番 「Forward, You Witnesses! (証人たちよ、進め!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 61番 「Forward, You Witnesses! (証人たちよ、進め!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
"Be Glad, You Nations"! (『諸国民よ、喜べ!』) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 題名の出典は新約聖書 ローマ書15章10節より。第二次大戦前と異なり、「残りの者」 以外の 「大群衆」 を念頭に置いた歌。(注意: 「諸国民」 とは、元来は ユダヤ人以外 (異邦人) を指す言葉です。ユダヤ教ではユダヤ人 (主の民) のみが救済対象でしたが、キリスト教では、異邦人にも救済の道が開かれた、と説きます。しかし某教団では 1938年以降、天に行くのは 14万4000人の信者 「残りの者」=「主の民」 だけで、それ以外の信者 「大群衆」=「諸国民」 は地上の楽園に行く、と説いています。ユダヤ教に ある意味 先祖返りしたような......) 第1節は、キリストの再臨を喜んでいます (すでに再臨した、というのは独自の教義です)。第2節では、世人が称える 「忌むべき像」 (国際連合など世俗の政治体制を指す) ではなく、「平和の君」 (キリスト) への賛美が歌われています。しかし、某教団は密かに その国際連合の NGO になっていた過去が暴露されています。 歌詞には多少の変化はありますが、メロディーは 1950年の登場以来変わっていません。某教団歌集の中では、最も演奏の易しい曲の一つでしょう。 なお、この歌は 2009年版の歌集には引き継がれませんでした。 | ||
資 料 | 1950年版 4番 「"Be Glad, You Nations, with His People!" (仮訳:『国々の民よ、主の民と共によろこべ』)」 | ||
1966年版 6番 「"Be Glad, You Nations" (『諸国民よ、喜べ』)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 14番 「"Be Glad, You Nations"! (『諸国民よ、喜べ!』)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版歌集には載っていません |
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2016年版歌集には載っていません |
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Meeting God's Requirements (神のご要求を果たす) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 某教団の歌にしては乗りやすい、同じリズムで一貫した曲。すでに 50年以上歌われているのが意外です。 なお、この歌は 2009年版の歌集には引き継がれませんでした。 | ||
資 料 | 1950年版 11番 「God's Righteous Requirements (仮訳:神の義のご要求)」 | ||
1966年版 9番 「Meeting God's Requirements (神のご要求を果たす)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 26番 「Meeting God's Requirements (神のご要求を果たす)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版歌集には載っていません |
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2016年版歌集には載っていません |
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Living Up to Our Name (わたしたちの名にふさわしく生きる) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 「わたしたちの名」 とは、「エホバの証人」 という某教団の呼称のことです。某教団は、その名は旧約聖書イザヤ書 43章10節〜12節で 神から与えられた名だと信じています。(実際には、初代会長派 との差別化を図るために、二代目会長が 1931年 [昭和6年] に採択した呼称。) エホバを証し、エホバの名を高めるのが使命と考えているようです。 ※ 注釈: 中間部で唐突に ト長調からニ長調に転調し、再び ト長調に戻ります。某教団の曲にはよくあるケースですが、初めて聴くと奇妙に感じます。繰り返し歌ううちに、"名曲" に思えてくるのです (笑)。 ところで、某教団の活動によって、エホバの名は高められましたか? 少なくとも日本では、聖書からも辞書からも撲滅寸前です。 | ||
資 料 | 1950年版 15番 「Living Up to the Name (仮訳:御名にふさわしく生きん)」 | ||
1966年版 8番 「Living Up to Our Name (わたしたちの名にふさわしく生きる)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 34番 「Living Up to Our Name (わたしたちの名にふさわしく生きる)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 34番 「Living Up to Our Name (わたしたちの名にふさわしく生きる)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 29番 「Living Up to Our Name (エホバの証人として生きる)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Love's Excelling Way (愛の勝った道) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 新約聖書コリント前書13章の、いわゆる 「愛の賛歌」 を下敷きにした歌。題名は、「あいのまさったみち」 と読みます。 なお、2009年版歌集では、参照聖句が新約聖書ヨハネ第一4章7節、8節に変わり、歌詞も別物に変わりました (第2節に少しだけ愛の賛歌の面影が残っています)。また、メロディーもヘ長調から変ホ長調にキーダウンされました。 個人的な注釈: 小学1年生で初めてこの曲を聴いたときは、非常に気持ち悪かったのを思い出します。この歌を平然と、いや、感慨を込めて歌うオバサン集団 (女性信者たち) が、とてもあぶない集団に思えたものです。それでも、繰り返し歌ううちに、名曲に (以下略 | ||
資 料 | 1950年版 18番 「Love's More Excellent Way (仮訳:愛のすぐれた道)」 | ||
1966年版 15番 「Love's Excelling Way (愛の勝った道)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 35番 「Love's Excelling Way (愛の勝った道)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 3番 「"God Is Love" (『神は愛』)」 | 歌詞は別の内容。曲はキーダウン | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 105番 「"God Is Love" (『神は愛』)」 | 歌詞は別の内容。曲はキーダウン | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Happy, the Merciful! (憐れみある人は幸い) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 題名は新約聖書マタイ伝 5章7節に基づいています。 なお、2009年版歌集には、「結尾」が無い状態で引き継がれ、歌詞も多少変更されました (日本語版は口語化で大幅に変わっています)。2016年版歌集では歌詞が別物になりました。 | ||
資 料 | 1950年版 29番 「Happy the Merciful! (仮訳:幸いなるかな憐れみある者)」 | ||
1966年版 34番 「Happy the Merciful! (あわれみある人は幸い)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 62番 「Happy, the Merciful! (憐れみある人は幸い)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 21番 「Happy, the Merciful! (憐れみ深い人は幸福)」 | 歌詞は多少変更、曲はそのまま(結尾なし) |
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英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 125番 「"Happy Are the Merciful!" (『憐れみ深い人たちは幸福』)」 | 歌詞は別内容、曲はそのまま(結尾なし) |
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英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Cultivating the Fruit of Love (愛の実を培う) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 「霊の実」 (→ 新約聖書ガラテヤ書 5章22節) シリーズの 1曲。題名は、霊の実の一つである "愛" を培う、という意味です。第1節の歌詞で説明されています。 なお、2009年版の歌集からは、歌詞は別の内容になりました。メロディーはそのままですが、曲の終わり近くにあったフェルマータ (盛り上がったところで音を伸ばす) がなくなりました。35番の歌で扱われていた、"どんなに天賦の才にあふれ熱心に活動しても、愛に欠けるなら空しい" という考えは、こちらの歌に引き継がれたようです。 | ||
資 料 | 1950年版 33番 「Cultivating the Gift of Love (仮訳:愛という賜物を培う)」 | ||
1966年版 45番 「Cultivating the Fruit of Love (愛の実を培う)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 86番 「Cultivating the Fruit of Love (愛の実を培う)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 72番 「Cultivating the Quality of Love (愛を培う)」 | 歌詞は別の内容。曲はそのまま | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 106番 「Cultivating the Quality of Love (愛を育む)」 | 歌詞は別の内容。曲はそのまま | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
The Divine Pattern of Love (神の愛の模範) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 一見、「神の愛」 を強調しているように見えて、実は教団組織の結束を説く歌。 歌詞・曲ともに、1950年版から1984年版まではほぼ変化無く引き継がれています (和音は多少変化していますし、邦詞は段階的に字余りを解消しています)。弱起の 8分の 9拍子で、なかなかメロディーに乗るのが難しい歌だと思いますが、その割には信者に親しまれている歌です。 なお、2009年版歌集にも引き継がれましたが、歌詞は大幅に変わっています(日本語版は口語化されたため別物)。第3節での組織のご登場はなくなりました。メロディーもヘ長調から変ホ長調にキーダウンされました。2016年版で歌詞はさらに別物になりました。 | ||
資 料 | 1950年版 34番 「The Divine Pattern of Love (仮訳:神の愛の模範)」 | ||
1966年版 49番 「The Divine Pattern of Love (神の愛の模範)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 89番 「The Divine Pattern of Love (神の愛の模範)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 50番 「The Divine Pattern of Love (神の愛の模範)」 | 歌詞は大幅変更。曲はキーダウン | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 107番 「The Divine Pattern of Love (神の愛の模範)」 | 歌詞は別の内容。曲はキーダウン | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Contending for the Faith (信仰のために戦う) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 新約聖書ユダ書 3節に基づく歌。困難な時代にあっても、世の終わりまで信仰を守り抜こう、と信者を励ます軍歌です。邦詞には、「聖徒」 という古めかしい言葉が残っています。 なお、2009年版歌集には引き継がれませんでした。 個人的注釈: 曲・歌詞ともに、どうにも好きになれない歌でした。自分の信仰のためならともかく、親から押しつけられた 「信仰」 のためには、戦うものではありません。このような文章へのリンクを置いておきます。 | ||
資 料 | 1950年版 66番 「Contending for the Faith (仮訳:信仰のために戦う)」 | ||
1966年版 91番 「Contending for the Faith (信仰のために戦う)」 | [PNG] [歌詞] [曲MIDI] |
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1984年版 98番 「Contending for the Faith (信仰のために戦う)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版には載っていません |
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2016年版には載っていません |
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Sing Jehovah's Praise With Courage! (勇気をもってエホバの賛美を歌いなさい!) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 信者の奮起を促す、事実上の軍歌。参照聖句は旧約聖書歴代誌下 20章21節で、ヨシャパテ (エホシャファト) 王の軍隊を、聖歌隊が先導した故事が記されています。ただし、この参照聖句は 1984年版歌集で付けられたもので、歌詞と直接の関係はありません。旧版には聖句はありません。 聴き所は、何といっても合唱 (リフレイン) 部の 「ふれよ」・「告げよ」 という 2度の叫びでしょう。実際に叫んで歌う信者はいませんが、大会などで数千人規模で歌うと、なかなか狂気を帯びていて恐ろしい歌です。1966年版以降の第2節では、他宗の滅びが近いと宣告していますし。 なお、2009年版の歌集には引き継がれませんでした。 | ||
資 料 | 1950年版 41番 「Sing Triumphal Praise! (仮訳:勝ち誇って賛美を歌え!)」 | ||
1955年日本語版 41番 「勝利の歌をうたえ!」 | [歌詞] [電脳歌唱 (MP3)], [同、疑似ストリーム] |
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1966年版 57番 「Sing Jehovah's Praise with Courage! (勇気をもってエホバの賛美を歌いなさい!)」 | [歌詞] [曲MIDI (ほぼ現行)] |
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1984年版 107番 「Sing Jehovah's Praise With Courage! (勇気をもってエホバの賛美を歌いなさい!)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版には載っていません |
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2016年版には載っていません |
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The New Song (新しい歌) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 旧約聖書 詩編 98編に基づき、エホバ神への賛美 (「新しい歌」) を歌うよう呼びかける歌。この歌自体が新しい歌という訳ではなく、また、新約聖書 黙示録 (啓示) 14章3節の 「新しい歌」 とも無関係なようです (某教団の解釈では、黙示録の 「新しい歌」 の方は、文字通り 「14,400人」 に含まれる人にしか歌えません)。 なお、2009年版歌集にも引き継がれ、多少歌詞が変更されました (日本語版は口語化されたため大きく変わっています。また、字余りも解消されました)。2016年版の日本語訳は、命令形の表現がなくなりました (〜しよう、〜する、という表現に変えられています)。 | ||
資 料 | 1950年版 67番 「The New Song! (仮訳:新しき歌!)」 | ||
1966年版には載っていません |
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1984年版 169番 「The New Song (新しい歌)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 28番 「The New Song (新しい歌)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 62番 「The New Song (新しい歌)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
Keep On Seeking First the Kingdom (神の王国をいつも第一に求めなさい) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 新約聖書マタイ伝6章33節のキリストの言葉に基づき、日々の生活の中で、神の王国 (要は某教団の活動) を最優先するよう説く歌。英詞と題名には、某教団独自の 『新世界訳聖書』 の訳語の影響がもろに現れています。 邦詞は 1981年に 「御国(みくに)」 が 「王国」 に改められ、この歌も歌詞の変更を余儀なくされました。コーラス (リフレイン) 部分は、「まず御国求め 正義求めよ」 から 「まず神の国と その義求めよ」 に変わっています。「いつも」 という概念は、辛うじて題名にだけ入りました。 なお、2009年版歌集では、曲の前半が改作されて短くなりました (合唱 (リフレイン) 部分はそのまま)。歌詞も、前半は旧歌詞の抜粋のような形です。日本語版は口語化に伴い大幅に変わりましたが、とりわけ、「いつも」 という概念が歌詞中にようやく反映されました。 | ||
資 料 | 1950年版 49番 「Seeking First the Kingdom (仮訳:まず御国を求む)」 | ||
1966年版 92番 「Keep On Seeking First the Kingdom! (神の王国をいつも第一に求めなさい!)」 | [歌詞] [曲MIDI (ほぼ現行)] |
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1984年版 172番 「Keep On Seeking First the Kingdom (神の王国をいつも第一に求めなさい)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 40番 「Keep On Seeking First the Kingdom (神の王国をいつも第一に求めなさい)」 | 歌詞・曲ともに前半が変更 | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 21番 「Keep On Seeking First the Kingdom (神の王国をいつも第一にする)」 | 歌詞・曲ともに前半が変更 | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
"Here I Am! Send Me" (『ここにわたしがおります。わたしをお遣わしください』) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 旧約聖書イザヤ書6章8節に基づく題名。預言者イザヤが見た幻の中で、神は腐敗したイスラエル人に警告を与える人を求めます。イザヤが召しに応じた際に答えた言葉がこれです。英語の簡潔さ、日本語の冗漫さがいやでも感じられる言葉です。イザヤ書の原語 (ヘブライ語) では、「hinneni shelacheni (ヒンネニー、シェラーヘーニー)」 と、たった 2語です。 この歌の曲と内容は、1950年版から 1984年版まで、ほとんど変わっていません。日本語の題名は、使用する聖書翻訳によって変化しています。1968年邦訳 (旧版) では、文語訳に基づき、『我こゝにあり 我をつかはしたまへ』 でした。1981年改版 (下の資料欄の 1966年版を参照) は、1982年に新世界訳聖書日本語版が出る直前で、若干語感が異なります。1984年版の題名は、なぜか新世界訳と異なる部分があります。 なお、2009年版歌集では、メロディーはヘ長調から変ホ長調にキーダウンされた上、前半が改作され、音程の上下が緩和されました。特に、転調して 「誰が行くか?」 と問いかける部分のメロディーは簡潔になっています。復調した主題の部分のメロディーは変わっていません。 | ||
資 料 | 1950年版 77番 「"Lord, Here Am I; Send Me!" (仮訳:『主よ我こゝにあり我をつかはしたまへ』)」 | ||
1966年版 109番 「"Here I Am! Send Me" (『わたしはここにおります。わたしをお遣わしください』)」 | [歌詞] [曲MIDI (ほぼ現行)] |
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1984年版 204番 「"Here I Am! Send Me" (『ここにわたしがおります。わたしをお遣わしください』)」 | 英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2009年版 10番 「"Here I Am! Send Me" (『ここにわたしがおります! わたしを遣わしてください』)」 | 曲はキーダウン、前半が変更 | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
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2016年版 75番 「"Here I Am! Send Me!" (『ここに私がおります! 私を遣わしてください!』)」 | 曲はキーダウン、前半が変更 | ||
英詞:Watchtower Online Library(直リンク) |
[ 歌詞・曲ともに 1950年版まで遡る歌一覧へ ] | [ 目次へ ]
Obeying God Rather Than Men (人間より神に従う) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 題名は、新約聖書 使徒行伝 5章29節の言葉に基づいています。神の命令と 人間の支配者 ("カエサル") の命令とが相反した場合は、神の命令の方に従う、という教義を教え諭す歌です。(某教団は "徴兵に応ずることや政治への参加も神の命令に反する" と考えているため、世界各地で問題となっています。) ただし、神の命令に反しない限りは、キリストが語った 「カエサルのものはカエサルに返せ」 (マタイ22章21節ほか) との言葉に従うよう勧められています。 第2節、第3節の歌詞は、1950年版歌集にまでさかのぼります。1950年版、1966年版ではそれぞれ別の短い曲で歌われていました。(1950年版の曲は、1928年版歌集 [231番] のクレジットによれば ベートーベンの曲からの編曲です。1966年版の曲の作者は明らかにされていません。) 1984年版歌集では第1節・第4節が追加され、現在の長いメロディーが付けられました。歌の主題が強調されたためであり、機関誌 『ものみの塔』 1986年10月15日号の記事 「音楽によってエホバを賛美する」 [資09] の中で言及されています。 現在のメロディー自体は、1966年版歌集以来 信者に親しまれている曲です。1966年版では 「終わりの七つの災厄を注ぎ出す」 という題名で、啓示 (黙示録) 16章に基づく別の歌詞が付けられていました。 |
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資 料 | 1950年版 80番 「Pay What Belongs to God (仮訳:神のものを神に納めよ)」 | ||
1966年版 79番 「Pay Back God's Things to God! (神のものは神に返しなさい!)」 | [歌詞] [曲MIDI (別の曲2)] (破門歌集のページ参照) |
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1966年版 113番 「Pouring Out the Seven Last Plagues (終わりの七つの災厄を注ぎ出す)」 | [歌詞 (別の歌)] [曲MIDI (現行)] |
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1984年版 2番 「Obeying God Rather Than Men (人間より神に従う)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] 掲載自粛 |
Jehovah's Lovely Place of Worship (エホバの崇拝の場所は麗しきかな) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 旧約聖書 詩編 第84編に基づく歌。エホバ神を崇拝する場所を慕い、エホバの恵みを称える歌です。 |
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資 料 | 1950年版 24番 「The Dwellings of the Lord (仮訳:主の御住まい)」 | ||
1966年版 48番 「Jehovah's Lovely Place of Worship (エホバの崇拝の場所は麗しきかな)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] |
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1984年版 93番 「Jehovah's Lovely Place of Worship (エホバの崇拝の場所は麗しきかな)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] 掲載自粛 |
Jehovah's Attributes (エホバの属性) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 某教団がエホバ神の属性と考える四つの属性 (力、知恵、公正、愛) を称える歌。 歌詞は 1950年版歌集から登場しており、1966年版歌集で若干歌詞が改められました。元々の曲は短いながらも荘重な曲でしたが、1984年版では現在の曲に改められました。機関誌 『ものみの塔』 1986年10月15日号の記事 「音楽によってエホバを賛美する」 [資09] の中で、某教団信者の作曲でないことが判明した 2曲の歌のメロディーが変更されたことが説明されており、そのうちの 1曲がこの歌と考えられます (もう 1曲は 180番 「神の書 ― 貴重なもの」)。 |
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資 料 | 1950年版 35番 「Jehovah's Attributes (仮訳:エホバの属性)」 | ||
1966年版 50番 「Jehovah's Attributes (エホバの属性)」 | [歌詞 (ほぼ現行)] [曲MIDI (別の曲)] (破門歌集のページ参照) |
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1984年版 97番 「Jehovah's Attributes (エホバの属性)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] 掲載自粛 |
The Heavens Declare God's Glory (天は神の栄光を告げ知らせる) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 旧約聖書 詩編 第19編に基づく二つの歌のうちの一つ (もう 1曲は 79番)。こちらの歌の方が古くから登場しています。おおむね聖書の言葉に沿い、エホバ神の栄光を称え、神の律法に感謝する歌です (もっとも、某教団はユダヤ教ではありませんので、旧約聖書の律法に直接服従している訳ではありません)。 歌詞の元ネタは詩編の中でもよく知られている箇所ですので、古い歌集にも詩編 第19編に基づく歌があります (例えば、1928年版歌集 272番の歌 「The Glory of the Lord (主の栄光)」、1944年版歌集 53番の歌 「The Glory of Jehovah (エホバの栄光)」)。ただし、現在の歌詞に直接結びつく歌詞は、1950年版歌集 (72番の歌) に登場したものが最初のようです。曲は、それら古い歌で使われていた曲 (「CREATION」: ハイドン作曲 オラトリオ 『天地創造』 第1部第13曲より) が引き続き使われていました。 |
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資 料 | 1950年版 72番 「The Glory of Jehovah (仮訳:エホバの栄光)」 | ||
1966年版 104番 「The Heavens Declare God's Glory (天は神の栄光を告げ知らす)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] |
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1984年版 175番 「The Heavens Declare God's Glory (天は神の栄光を告げ知らせる)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] 掲載自粛 |
Making Known the Kingdom Truth (王国の真理を知らせる) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 家から家への布教活動は信者の努めであり、特権だと説く歌。 1984年版歌集で初登場した歌のように見えますが、歌詞は 1950年版歌集にすでに登場していました。メロディは現在のものと異なり、「ANVERN」 (「The Cyber Hymnal」によれば、有名な賛美歌作曲家 Lowell Mason [1792-1872] の作曲) が使われていました。 |
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資 料 | 1950年版 78番 「Progressing in Service (仮訳:奉仕に邁進する)」 | ||
1966年版には載っていません |
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1984年版 192番 「Making Known the Kingdom Truth (王国の真理を知らせる)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] 掲載自粛 |
Extending Mercy to Others (他の人々に憐れみを示す) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 悪しき 「世」 が滅びる前に、人々に警告せよ (= 布教せよ)、と信者に勧める歌。それが人々に 「憐れみ」 を示すことだ、と説いています。第1節では、ノアの大洪水の故事が模範として触れられています。神は悪人の根絶を決心しますが、義人ノアを憐れんで箱船を造らせ、人々に警告する役割を与えます。ノアは造船など未経験でしたが尻ごみせず従い、洪水を生き残りました。 今のメロディーになったのは 1966年版歌集からですが、歌詞自体は 1950年版にすでに登場していました。1950年版での曲は、ベートーヴェンのピアノソナタ23番 『熱情』(op.57) 第1楽章のフレーズが元になっていました。信者作曲の現在のメロディーは、リズムは 1950年版の曲によく似ており (歌詞の韻律の都合?)、どこかクラシカルな雰囲気を持っています。 歌詞は若干変化しながら引き継がれています。大きく変わっているのは第3節末尾の、人々を勧誘する文言です。1950年版では、「エホバの大いなる山へ、神の王国へ逃れよ」(大意) ですが、1966年版では、「救いの箱船へ、神の王国へ逃れよ」(大意) に変わりました。それが 1984年版では、「完全に献身し、神の王国に仕えよ」(大意) に改められました。この理由について、機関誌 『ものみの塔』 1986年10月15日号の記事 「音楽によってエホバを賛美する」 [資09] は、ノアの箱船が予表していたものは神の王国ではなく 「霊的パラダイス」(= 教団コミュニティ) だと、1974年に解釈が変わったため、と説明しています。1966年版の歌詞は、「救いの箱船」 と 「神の王国」 が同格になっていた (英詞の場合) のが問題だったようです。確かに、箱船 (→ 教団) は、水が引いて現れる新世界 (→ 神の王国) へと生き残るための手段であって、王国そのものではありません。 |
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資 料 | 1950年版 87番 「Extending Mercy to Others (仮訳:他の者に憐みを示す)」 | ||
1966年版 117番 「Extending Mercy to Others (他の人々にあわれみを示す)」 | |||
1984年版 215番 「Extending Mercy to Others (他の人々に憐れみを示す)」 | [歌詞 (現行)] [曲MIDI (現行)] 掲載自粛 |
[ 歌詞のみ 1950年版まで遡る歌一覧へ ] | [ 目次へ ]
Preach With Boldness (大胆に宣べ伝えよ) |
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作詞者 | 非公表 | 作曲者 | 非公表 |
解 説 | 布教活動での奮起を信者に促す歌。例によって、サタン (悪魔) の攻撃への警戒を歌い (第1節)、「などか人恐れん/数にては劣りても」(第2節) と、敵を恐れないよう信者を励まします。8分の 9拍子の明るい曲ですが、勇ましく歌われる傾向があるようです。 | ||
資 料 | 1950年版 85番 「The Signal (仮訳:しるし)」 | ||
1966年版 51番 「Preach with Boldness! (大胆に宣べ伝えよ!)」 | [歌詞 (ほぼ現行)] [曲MIDI] |
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1984年版 92番 「Preach With Boldness (大胆に宣べ伝えよ)」 | [歌詞] [曲MIDI] |
資料がないため確かなことは書けませんが、曲については数曲、1966年版歌集より古いものがあるようです。
例えば、機関誌 『ものみの塔』 (日本語版) 1968年12月15日号の 「新しい歌の本!」 と題する記事によれば、1966年版歌集で採用された新しいメロディーのうち約 10曲は、「地域大会の音楽」 というオーケストラ曲集から編曲されたものです。その 10曲の内訳は不明ですが......。
このほか、32番の歌 「From House to House (家から家に)」 のメロディーは、1976年の年鑑 (日本語版) によれば、1960年代初頭に中国の獄中で作曲されたようですが、教団の音楽として採用されたのは 1966年版歌集が最初でしょう。
ここに挙げる歌の中には、前述の通り、オーケストラ曲集で すでに登場していた歌もあるはずです。資料が無い間は、ここに分類しておきます。
未執筆です。とりあえず、歌名のみ挙げておきます。
未執筆です。とりあえず、歌名のみ挙げておきます。
未執筆です。とりあえず、歌名のみ挙げておきます。
1984年版歌集より前の歌集に登場せず、ほかの教団出版物に登場していたと言える歌は、以下の通りです。とりあえず、歌名のみ挙げておきます。
リスト未作成。ここまでで挙げられていない歌は、すべてこの分類に入ります。
以下、こんな調子で作成予定。
「某教団賛美歌の歴史を野次馬する頁」 表紙 > 2. 1984年版歌集各曲 解説 (1) 解説 (2)